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  • 執筆者の写真Eri

アルゴリズムの破壊

更新日:2018年8月22日

“アルゴリズムの破壊!”


コンピューター用語でアルゴリズムってありますよね。


『手順の定型化とプログラミング』。


アクセス流で言うと『固定化した行動パターン』。みなさんも経験がありませんか?ある事をする時、必ず自分はこの手順で行くというパターン。そうしないと落ちつかない感じ。


ある一定の反復作業を効率よくする為には、このようなフローチャート的な行動パターンは、とても有効だと思います。


でも、もし皆さんの行動パターンがいつも同じで、アルゴリズム化しているとしたら?同じパターンじゃないと機能できず、いつも同じ思考の中で、思考がぐるぐる頭の中を回っている状態を経験していませんか?


自分自身がコンピューターになっちゃってませんか?


私はこんな経験をしてました。意志の力で行動パターンを変えてもストレスがたまるだけ。暴飲暴食や買い物に走ったり、真逆の行動パターンをとって自分を見失って、、、。結局は同じパターンに落ち着いて、さらにはこれが私!なんて自分を定義付けしてみたり。


自分が見ているものって、自分の思っていることを投影している場合が多いですよね。

例えばある仕事のチャンスを探していたとすると、


1)こんな仕事をしたいと思ってた(投影)

2)これこそ、理想の仕事だ (期待)

3)それを正当化することだけが目に入り、他のものが見えなくなる (分離)

4)それに合わないものを批判 (ジャッジ)

5)最後にはそれ以外受け入れなくなる (否定)

6)本当の自分(大いなるもの)からの分離


『投影、期待、分離、ジャッジ、否定 &分離』のサイクル。これって、恋は盲目の

サイクルと一緒?(笑)


こんなサイクルの中で、『私っていつもこうなのよ』なんてあきらめ口調で、さらのこの行動パターンを固定化し、最後には、『これが私』なんて、自分を定義づけしてません?


アクセス ·コンシャスネスには、私たちがすでに持っている無限の可能性にアクセスするさまざまのツールがあります。


アクセスバーズは、頭の32ポイントに軽く手を触れ、エネルギー的に思考の断捨離をしていきます。


ボディーワークは、体の細胞に直接働きかけてアルゴリズムをエネルギー的に破壊をしていきます。また、細胞の記憶を消去したり、今の自分と異なるものの見方を持つ、複数の次元に存在している自分を統合させたり等、様々なワークがあります。


従来の発想とは全く違う視点から、思考とボディーを総合的にワーク。


思考が現実を作る!アルゴリズムを破壊して行きませんか?

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